後れ馳せながら、地球割と明治大学実験劇場の提携公演『羅生門だった。』にご来場頂き誠に有難うございました。
千絵です。
本当に、「後れ馳せながら」ですみません。
写真の絵は‥‥‥凄いですか。
この絵の感じと芥川龍之介の『羅生門』が交ざった雰囲気の芝居を上演させて頂きました。
公演も終えたのでネタばれですが、下人が処女で、老婆はゲスなおっさんで、羅生門が一見風俗店みたいな設定でした。
羅生門では老婆(的なおっさん)が死人(的な女達)と段ボールを介してセックスしてたりする訳です。
喘ぎ声とかを出してる訳です。
上演は大学の教室です。
新入生や教授や親も観に来てくれました。
どんな事思ったのかな。
考えるとヒヤヒヤニヤニヤ致します。
今回の公演で沢山の事を経験しました。
演技の参考にするためにSMバーに行ってみました。
毎日、真剣に赤裸々でありました。小劇場の常識と自分たちの常識の差に驚かされました。
沢山の人に感謝しました。
本当に有難うございます。
明治大学実験劇場は、今後も大学の中で面白い事を企てていきます。
コラボして下さる演出家、演者の皆さんを大募集です!
また、演出家高橋直人と仕事をするときはこのblogにお邪魔いたすかもしれません。
それまで少しだけ失礼します。
寂しいので、忘れないで頂けると嬉しいです。
千絵です。
明治大学実験劇場幹事長です。
演劇の傍らで大学に通います。
不器用で世間知らずです。
異常にスキンシップを求めます。
ぁ、もういい加減ウザイですか。
嗚呼‥
と、いぅわけで皆様今後とも宜しくお願い致します。
ゎー!
締めの挨拶なのになんだこれ!
ごちゃごちゃ書きましたが、「ヤァーックス!」ってことですw
本当に有難うございました!
明治大学実験劇場代表
千絵